2022/11/02 19:16




ようやく寒くなり




バス釣りの面白い季節


「冬」に近づいてきました。



そこで重要なのは



"サーチ"



魚の付いている場所を探す



InstagramやYouTubeでサーチのひとつに



ボルスライダーのi字引きがサーチに有効と投稿しましたが



「何処でやれば良いの?」



最短の答えは



ここです↓↓↓








????と思ってしまいますが




こうすると分かりやすいと思います。








白黒で見る



もうウィードやら岩やら細かい事はさておき





現場を白と黒で分ける


この黒い部分に特大が乗ってる事があります。



パッと見ても魚は擬態化して何も見えないけど


この上をボルスライダーのi字引きで引いてくると



"黒い塊"が動いてくる




それが特大の可能性大





つまりそこはそのバスのテリトリーとなっている事が多い




何故そこに冬になると乗っているのか?



体を温めにきてます。



白い部分より黒い部分の方が熱が上がりやすい


これがポイントとなります。



魚類は変温動物



自分で体温を調整出来ないので外部の環境を利用するしかない。



大きいバス程その温かい場所を陣取りますので縄張り意識が強くなります。


広い広い琵琶湖


むやみに撃ちまくるのでは無い




黒い部分だけ撃って行けば1/3でサーチが済む


そして出て来たら



時間をおいてそこにワークを入れ込む



表層でアピール少なめなら iQuick



レンジを下げたいなら weep



怒らせたいなら ボルスライダー


色んなシチュエーションを想定してルアー選びをすると楽しくなりますね。




冬になればなるほどこの黒い部分は減って行きますので



より一層見つけやすくなる






冬の釣り難しく考えず



黒撃ちだけで充分答えが出ます。