2023/04/01 21:16







個人的に好きなメーカー



スミスウィック社





その中でもラトリンログは説明不要のジャークベイトの中のジャークベイト


色んなバリエーションも多く世界的にファンは多い







そんな中2000年代初頭に現れた



"デッドスティックログ"





ボディに対して最小のリップ…


投げて巻くと



動かない



スーッと泳いでくるだけ



まぁログファンはジャークベイトと認識してる為


不作や失敗作やら


ネットでは酷評の嵐…



なぜこんなのをスミスウィック社は作ったのか?


絶対に必要な時があるから作った訳ですし何か自分に当てはまる時がいつか来るのだろう…


と自分も思ってました。




そして昨今のタックルの進化



ロッド リール ライン


2000年代とは大きく進化してる物もあり




そして琵琶湖の個体がドンドンとデカくなり



10lbオーバーが続出する湖となって



そのクラスを的を絞った釣り方やパターンが日々確立されていく中



自分が狙っている血統を何とか釣りたい‼️



そんな時に閃いたデッドスティックログ



投げて巻くと



マジか…あの状態のメスを狙える


しかもタイミングを合わせたらスーパーB血統も狙える



一昨年、去年と密かに釣っておりようやく今年


スーパーB血統を獲る事が出来た。





やっぱこの個体は神秘的ですしまだまだ未知な世界でもあります。




動かないミノー デッドスティックログ


酷評の中に隠されたルアーポテンシャル


是非、試してみて下さい。




ずっと集めていたデッドスティックログのデッドストックの一部



このパッケージ見つけたら即買いだと思います。