バスフィッシング

自分達が小学生の頃

鮒や鯉釣りが普通の時代

そんな中現れた

ブラックバス

名前からして小学生の自分の心に突き刺さった

ルアーと言う物で釣れるらしい‼️

けどそんな簡単に釣れる魚じゃ無かったし

難しかった。

そしてレーベルのポップRで夕マズメに釣った23cmのバスがバスとの出会い。

釣ったと言っても適当に投げてチョンチョンと動かして止めていたらガバっと出て向こう合わせで巻いて来たら釣れていたって感じ

そこから月日は流れて

平成も終わり

令和の時代

気がつけば当時の小学生の自分がルアービルダー

立ち上げから多くの方に支持され今日に至る

本当ありがとうございます。

weepと言うミノーを作った時

とにかくデカいバスに焦点を当てると同時に

春のスポーニングシーズンで簡単にバスを釣れるようにしたかった。

それは年々バスフィッシングが難しくなっていき

テクニックを磨いた者だけが釣れるイメージになっていってる気がした。

このままではバスフィッシングの未来が無い…

初心者や子供でも釣れるようにするにはどうするか？

上手い方や大人が教えるしかない。

そこで教えやすいルアーを作る事が必須

春のスポーニングの時期にお父さんがバスを探して

釣り方を教えて

子供に釣ってもらう

これが出来れば親子で楽しめる‼️

カップルでも彼女に釣らせる事が出来る‼️

会社の同僚の初心者の方にも釣らせる事が出来る‼️

そして擬似餌と言う概念だけじゃなく

ルアーを使って威嚇させて噛ませる

と言うルアーフィッシングの醍醐味も楽しめる。

だから自分は春のスポーニングの釣りを推奨している

そんな中、今年は親子2世代でweepを楽しんでくれてる方で増えてきてとても嬉しく思う